寒波の影響で恐ろしい寒さマイナス15℃、薄っすらと雪も積もっています。風もあるので体感的には十勝より寒いですね!
そして、すぐあと本番が始まりました。
昼食は車で郊外の食堂へ連れて行ってもらいました。
食事の後は車で北を目指します。
行き先案内には「板門店○○キロ」の表示が・・
朝鮮戦争の激しさが、生々しく伝わってきました。
夕食は鐘路3街まで戻ってから・・
この料理は本当にたまりませんね!ビール、焼酎がすすみます。
とにかく「冬の北海道・写真撮影の旅」はおススメなのですが・・夏に宿泊されるお客さんに「冬もいいですから、一度お越しください」と勧めると、半数くらいの方に「マイナス20℃にもなる場所に行けないわ」と言われてしまいます。確かに朝晩の室外は“寒い”を通り越して“痛い”という感覚なのですが、室内は本州の家よりも断然暖かいです。外に出る時、しっかりとした防寒対策をしさえすればまったく問題ありません。冬の北海道の写真撮影、人間はこれで大丈夫なのですが、よく忘れがちなのは、カメラの防寒対策。ほとんどのカメラはマイナス20℃以下の環境には対応していません。バッテリーが急に低下したり、機器が作動しなくなる事が多々ありますので、カイロなどを使って冷やさない工夫をすることが大切です。また室外と室内の気温差が50℃近くになる事もあるため、レンズ内に結露ができないよう注意することも必要です。来てみて良かったと思う事、間違いなしです。ぜひ冬の北海道でこの時期、この場所でしか見る事の出来ない幻想的な光景を撮影してみませんか?
エゾリス君の宿カンタベリー 小松高広
ちょうど冬の写真撮影にぴったりのシーズンがやって来たので・・
公開します。
その中の韓国人ご夫妻と仲良くなり・・
会いに行きがてら、ふらっとソウルに行ってみました。
今年はステイタス取得のためJALを利用します。
帯広ー羽田ーソウルの往復、かなり格安のチケットでした。
4時間ほど乗り継ぎ時間がありましたが、空港内で食事をしたり免税店で買い物をしたりしてるとあっという間に搭乗開始。
時間的には九州に行くのと同じくらいですね!
今回でソウルは7回目、最近は地下鉄「鐘路3街」駅周辺がお気に入りの宿泊エリアです。
昨年できたばかりの高層ビル「ソウルスカイ」に行ってみます。
海外からの観光客が少ないのでしょうか、待ち時間無くすぐにエレベーターに乗る事ができました。
もう一つの新名所は「ソウル路7017」