今回、旅の目的の一つ・・ラフレシアの花を見る事!
コタキナバルの宿泊は4泊、市街地から車で20分ほど
岬の突端にある「シャングリラ タンジュンアル リゾート」
ホテルの敷地内からキナバル山を望むことが出来ます。
「ラフレシア」はこのキナバル山の麓に自生しています。
キナバル公園とポーリン温泉を訪れるツアーに参加すれば見られることがあるとの情報。
さっそく参加してみます。
今回のツアーガイド、英語オンリーです。
ナバル村で休憩。ここからキナバル山がきれいに見えるはずだが・・・
地元少数民族のマーケットもあります。
コタキナバル市街から約2時間
キナバル山への登山口「キナバル公園」を30分ほど散策
ラフレシアのオブジェがあったので・・
もし見れなかった時のために撮影!
さらに車で30分ほど・・
「ポーリン温泉」の近くでしょうか?
こんな幟が出てきて、車は止りました。
個人の私有地でラフレシアが開花中、30リンギット(約700)払えば見せてもらえるそうです。もちろん入園!
おおっ本当に咲いています。生ラフレシア
近くにあったラフレシアのつぼみ
花に成長するまで9か月かかり、咲いた花は7日ほどで腐敗することから幻の花とも言われています。
の大きさとしては世界最大、直径1メートルを超えるものもあります。
トップの写真は開花2日目
こちらは開花5日目の花です。
この園内には計3つの花が咲いていました。
昼食の後、ポーリン温泉へ
このうら山には、こんなつり橋
ちょと怖いんですけど・・ここまで来たら渡るしかない。
ホテルからの夕景。
夜は民族舞踊を観ながらお食事。